収穫したチマサンチュとリーフレタス

【縦型水耕栽培】スポンジを使った苗の定植方法2

 こんにちは工場長です。親戚からいくつか苗をもらいました。苗ってそれなりの数を買うと結構な値段するんですよね。タダはありがたい。
 前回同様,スポンジを使って縦型水耕栽培装置に定植しました。夜から作業をしたので写真が微妙ですがあしらかず。

使った苗(主にレタス系)

 サラダ菜とリーフレタスです。どちらもレタス系ですが,葉の形が全然違いますね。今回は苗が小さいので,3~4株を1つのスポンジに挟み込み定植しました。このまま2週間ほど様子を見ます。

上がサラダ菜,下2つがリーフレタス。さらに右下はリーフレタスの中でもオークリーフと呼ばれる種類とのこと(親戚談)。
根についた土は落とします。根を切らないよう注意します。
今回の苗は小さいものも混じってますね。長さが7~10cm,本葉の数が4~5枚です。
種苗店の苗がいかに揃っているか実感します。
5cm角のスポンジに挟み込んで定植します。暇な土日にスポンジを切っておきましょう。
いちいち切るところからやると面倒くさくて心が折れます。

おばけリーフレタスとチマサンチュの収穫

 新しい苗を植えるため,古くなった苗を処分します。2月から約2か月半に渡って収穫し続けたリーフレタスとチマサンチュを抜くことにしました。それにしてもチマサンチュ,まじで育てやすいです。相性としては今のところいちばんです。

異形の形に伸びたリーフレタスとチマサンチュ。2か月半に渡って食卓に並び続けてきました。
収穫量が多いことを見せたかったのですが,写真で見るとそこまで伝わってきませんね。横から撮るべきでした。
収穫後。兵どもが夢の跡です。
拡大図。茎がすごいことになっています。

まとめ

 ここ何度か土に植えた苗を引き抜き,角スポンジを使って定植していますが,最初からスポンジで育てた苗よりも生命力があるように感じます。苗づくりの方法,少し検討しないといけなさそうです。初めの1ヶ月は土で育てようかな。。

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